チョコレートドーナッツ [映画]
時代は1970年代。
ゲイのカップル(ポールとルディー)が 育児放棄をされたダウン症のマルコを引き取り、一緒に暮らし始めます。
今よりも偏見にみちた時代。ポールとルディーは周囲の人々にいとこと偽っていました。マルコを引き取る為の裁判の時も同様にいとこと偽りました。
愛情がいっぱいのポールとルディーの二人と暮らし始めたマルコは学校に通い、表情が豊かで明るくなります。観ていてホットします。
しかし、ある事から、二人がゲイであり、マルコにふさわし環境か否かの裁判が始まります。
見終わったに感じた事は相手方の弁護士も判事も外見と自分のことしか考えていない。マルコの事は何も考えていない! という事でした。
もっとマルコを見て、マルコのためになる判断をしてほしかった。
ジェシカ・ジョーンズ [海外ドラマ]
1話から3話迄はほとんど出ていないにも関わらずキルグレイブの怖さというか不気味さがよく出ていました。
キルグレイブが持つパワーによる影響力や被害が判明するにしたがって、更に不気味さが増していきました。
ありがとうございました [年末のご挨拶]
一年間ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
スターウオーズ フォースの覚醒 [映画]
最近は観たい映画があっても地方に住んでいると中々来なかったり、来ても吹き替えのみだったり・・・・・
吹き替えでもいいのでは? と思われる方もいらっしゃるでしょうが、一度映画館でひどい吹き替えの映画を観て以来、吹き替えだと観る気が失せてしまうんですよね。たとえ3Dであっても・・・・
愚痴はこれくらいにして本題のスターウオーズへ
ストーリー自体の流れはスターウオーズらしい流れで安心して観る事が出来、面白かったです。
ダークサイドに落ちたカイロ・レンの両親が意外な人物だったという点でも面白かったです。良く言えば判断力があると言える?のでしょうが、カイロ・レンの感情の迷いをもう少し描いて欲しかった。
これからという事なのでしょうが、主人公のレイがぼやけた感じだったのが残念です。今後製作されるスターウオーズに期待しています。